ある小学校の広報に載っていたお子さんのお話です。
その子には、コロナウィルスによる休校後に
学校で変わっていなかったものに気づいたそうです。
それは、【給食】でした。
給食員さんが心を込めて作ってくれた給食は、
温かくて、美味しくて……
その子の体だけでなく、心も温めてくれていたのですね。
心を込めて作ってくれていた「かわらぬ想い」に気づいたという
こちらまで心温まるお話でした。
さて、ここからはK‘きっずとちぎのお話です。
今日も、とちぎの子ども達は元気一杯!
外では鬼ごっこをしています。
あ!R君が転んじゃった!
先生が駆け寄ろうとした時、大きな声で「オレ!タイムね!」と
先生より先に走って駆け寄り「大丈夫!?」と声を掛けてくれたK君。
「うん!」とR君は立ち上がりました。
室内では幼稚園生のY君が「わからないよ〜」とプリントで困っています。
先生が一歩踏み出そうとした時、近くで遊んでいたH君が
「ちょっと、タイムね!」とY君の所に行き「どこ?」と聞いてくれました。
そしてY君は、プリントをおわすことができました。
K君もH君も自分ではなく、お友達の為にタイムをとりお友達を助けてくれました。
とちぎにも、『かわらないも』のがありました!
それは【友達への想い】です。
子ども達にとって『かわらないもの』がそこにある事は、きっと1番の安心。
私達は、大切に、大切に、見守っていきたいと思います。
ブログ担当:篠崎
こちらからK’きっずとちぎのHPをご覧になれます。
https://kkidstochigi.wixsite.com/kkids