K’きっずおおひらの活動報告

天気は、雨模様でしたが、久しぶりの外出イベントで
栃木県防災館行きました。
朝の会では、サイレンの音や施設の中の説明をみんな
しっかりと聞いて沢山の体験ができると言って
とても楽しみと話していました。
防災館に到着後防災館の職員の方のお話を聞いて
震災に対しての映画を鑑賞しました。

その後２グループに分かれて
「暴風体験」「地震体験」「煙体験」を行いました。

「地震体験」では、震度２～７まで体験をする事ができました。
震度７では安全バーに掴まっていないと立っていられない程の
揺れを体験しみんなこんな揺れが実際にきたらどうしようと
真剣に考えていました。

「煙体験」では、薄暗い通路の中に白い煙があり

マスクやハンカチで口を隠しながら進むことができました。

赤いランプが目印でこの高さまでかがめるといいよと

職員の方が言ってくれましたのでみんな姿勢を低くして

頑張っていまいた。もし火事になったらこんなに

周りが見えないのとみんなびっくりしていました。

「暴風体験」では、風速３０メートルの風を体験しました。

風速が強くなるにつれて安全バーをしっかり掴まっていないと

立っていられない程の風でした。職員さんが歩いていいよと

言われ歩き出したのですが真っすぐ

歩くことができませんでした。

その後施設の中を見学し沢山の震災における資料や
非常食・歴代の消火器などを見学しました。
おおひらの子どもたち・職員一同とても貴重な体験をする事ができました。

こちらからおおひらのHPがご覧いただけます。