秋も深まり、少しずつ冬の訪れを感じるころとなりました。

子どもたちは、公園に行くと「おうちに持って帰る!」

と言いながら、どんぐりを拾い袋に入れルンルンで

持ち帰りご家庭での会話の1つになっているようです。

また、日々過ごす中で日直の仕事を通して、

3つの役割を意識しながら行っています。

1つめは、タイムキーパー(時間の意識)です。

「時計の赤の長い針が10になったらお片付け。

時間になったら、みんなに声をかける。」ということです。

遊びの最中でも自ら時計を時々確認をしながら

時間を守って行動する機会が増えてきています☆

2つめは、昼食やおやつ時の号令です。

「手を合わせてください。いただきます。」

「ごちそうさまでした。」と簡単なように感じますが、

周りをよく見て全員がきちんと手を合わせられたか

確認をしてから号令をかけることを大切にしています。

そのため、「○○くん、手を合わせてください。」と

個別に声をかけることも行えています☆

3つめは、他児との関わりです。

片付け時、「ここに片づけるんだよ。」

「次、おやつだから手を洗いに行こう」など

自分のことだけではなく、

他児とも積極的に関わりあう姿を増やしています☆

さらに職員のお手伝い(机拭きやおやつ配り)も

してくれる子もいて日々、

責任を持ってやり遂げてくれ自信につながっているようでした☆

こちらから、ひのでのHPがご覧いただけます。

https://kkidstochigi.wixsite.com/website-8